第1322回例会会長挨拶

1322回 例会 挨拶       平成30年2月 20日
会長        頃安 芳昭
メンバーの皆さん今日は、本日も例会出席有難うございます。
先般18日日曜日開催されました西脇多可新人高校駅伝競走に際して、稲益委員長を始め委員の皆さん、そしてメンバーの皆さん、早朝より多数のメンバーがご参加頂き、和気あいあいと楽しく市民の皆さんと交流も出来たのではないでしょうか。
これこそが本年度アクティビティスローガンに掲げています「地域と繋がる奉仕の和(なごみ)」そのものと私は思っております。
成績の結果は、優勝は男子は倉敷高校、女子は長野東高校Aチームと残念ながら西脇工業高校男子はAチームが6位、女子は8位と言う結果でした。次回に期待したいものです。
ライオンズクラブとして前夜祭出席、そして皆さんとぜんざいの炊き出し奉仕、終了後 閉会式にて表彰状をお渡しする事もさせて頂きました。
話は変わりますが、冬季オリンピックでは羽生結弦選手が大変価値のある連続金メダル これは66年ぶり快挙であるとの事、それも昨年11月右足首靭帯損傷、それ以外にも炎症があったとの事、演技終了後、右足首を手で抑え、氷面をも手で撫でながら耐えた右足に感謝と大きく報道されていました。又翌日は女子スピードスケート500メートルで、小平奈緒選手がオリンピック新記録、そして金メダルを獲得。メダル数も長野オリンピックを上回る勢いです。又、報道では選手のこれまでの厳しい練習風景等報道され、それが美しく大きく開花し、小平選手等は私たち国民に感動を与えて頂きました。安部首相もお祝いの言葉を電話で言われておりました。
私は年齢からくるものかも知りませんが感動するものをみましたらダメです。
皆さんはどうでしょうか。
これをもちまして会長挨拶と致します。