第1338回例会会長挨拶

本日も例会にご出席いただきありがとうございます。

昨日、LCIFコーディネーターのL頃安にご一緒させていただき、大阪で開催されたLCIFセミナーへ参加いたしました。
現状、全世界の会員のみなさんからの寄付金額よりも交付金額が上回っているとのことです。これは、特に災害に対する交付金が増大しているためだそうです。
詳細については、L頃安から改めて報告していただく機会を持ってればと考えておりますが、幹事等とも相談して見たいと思います。

さて、10月23日3時に台風26号が発生しました。現状、勢力を高めながら北西方向へ進んでいるそうです。26日金曜日には猛烈な台風になるようです。現在の進路予想を見ると台湾の方へ進んでおりますが、今後の進路がどうなるかはまだ未確定です。
かなり遅い時期の台風ですが、今までの台風の中で観測史上最も遅く日本に上陸したのは、平成2年の28号台風でした。11月20日に和歌山に上陸しました。
2番めが昭和42年の34号で、これは、10月28日に愛知県に上陸しました。
今回の26号仮に上陸したとすると観測史上2番目に遅く上陸した台風となります。
順位はさておき、今年7つ目の猛烈な台風になる可能性もあります。進路が心配なところですが、インターネットでも最新の情報が見れますので、しばらく注視したい思っております。
みなさんも情報を見ながら万が一に備えていただければと思います。

本日、食事の後で兵庫県赤十字血液センター推進課推進一係長尾崎様と推進一係主事奥谷様より献血の現状についてスピーチを頂戴します。
よろしくお願いします。
以前の挨拶でも申し上げた通り、献血可能人口の減少が進んでおり、若い世代の献血に対する理解を広げることが大切だと思います。
私もそうですが、初めて献血を経験するまでは、なんかちょっと怖いなと感じておりました。
初めての献血はクラブに入会してからです。献血に対する理解を少しでも広めて、少しでも早い時期に献血を経験していただき、継続してもらえるようにするに我々も協力して行ければと思います。

台風による被害が無いことを祈念しまして、会長挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました。