会長方針

 

2022年~2023年度 クラブ運営方針

                                                                                                     西脇ライオンズクラブ
会 長 山根千敏

 この度、西脇ライオンズクラブの第60代会長という大役を務めさせていただきます。微力ではございますが、よろしくお願い致します。非常に緊張しておりますが、60周年に向けてメンバーの皆さんと一緒になって、クラブの事業を元気に、そして何よりも楽しく活動が出来るように頑張っていきたいと思っております。もちろん私一人では事業はできないわけですので、皆さんに最大限のご協力をお願いする次第です。
西脇ライオンズクラブはこれまで多くのアクティビティーをこの地で行ってきました。この60年間の地域奉仕は我々メンバーの誇りであることは間違いありません。しかしながら、西脇ライオンズクラブの活動が地域の皆さんに周知されているかと言えば、残念ながら十分とは言えません。特に若い世代の皆さんは「ライオンズクラブ」の存在すらご存じないことも事実です。60周年という節目を大きなチャンスと捉えて、地域の多くの皆さんに我々の活動を紹介できるよう、一層の努力が必要だと思っております。言うなれば、我々には多くの「伸びしろ」がある、ということではないでしょうか。
2021年度会長テーマ「一致団結~初心にもどって」を継承しながら、西脇ライオンズクラブの活動をこれまで以上に高めていきたいと思います。過去多くのメンバーの皆さんの努力によりクラブの発展がなされてきました。この60周年という歴史の重みをしっかりと感じ、そしてその歴史に感謝の気持ちを忘れず、今年度の会長テーマを次のようにしました。

会長テーマ「仰山・感謝」60周年に
アクティビティスローガン「明るく元気に、地域に奉仕」

仰山(ぎょうさん)という山は実際にはありませんが、山は春の山、夏の山、秋の山、冬の山と四季を通じて景色が変化していきます。数えきれない樹木を以て一つの雄大な山になります。西脇ライオンズクラブもこれまで仰山(ぎょうさん)のメンバーまた家族の方々、関係の方々が関わってくださったお陰で、60年間にわたり活動が続けてこられました。私たちはそのことを仰山(ぎょうさん)感謝しながら、60年を節目にもう一度元気に活動を楽しみつつ、奉仕の感動と共有できる仲間で新会員を増やしていこうではありませんか。100周年と未来に繋がる奉仕団体としての願を込めて、楽しく活力ある西脇ライオンズクラブをメンバーの皆さんと一緒に「明るく元気に、地域に奉仕」!

*「仰山」・・・(ぎょうさん)たくさん という意味

西脇ライオンズクラブ