会 長 山根千敏 |
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この度、西脇ライオンズクラブの第60代会長という大役を務めさせていただきます。微力ではございますが、よろしくお願い致します。非常に緊張しておりますが、60周年に向けてメンバーの皆さんと一緒になって、クラブの事業を元気に、そして何よりも楽しく活動が出来るように頑張っていきたいと思っております。もちろん私一人では事業はできないわけですので、皆さんに最大限のご協力をお願いする次第です。 西脇ライオンズクラブはこれまで多くのアクティビティーをこの地で行ってきました。この60年間の地域奉仕は我々メンバーの誇りであることは間違いありません。しかしながら、西脇ライオンズクラブの活動が地域の皆さんに周知されているかと言えば、残念ながら十分とは言えません。特に若い世代の皆さんは「ライオンズクラブ」の存在すらご存じないことも事実です。60周年という節目を大きなチャンスと捉えて、地域の多くの皆さんに我々の活動を紹介できるよう、一層の努力が必要だと思っております。言うなれば、我々には多くの「伸びしろ」がある、ということではないでしょうか。 2021年度会長テーマ「一致団結~初心にもどって」を継承しながら、西脇ライオンズクラブの活動をこれまで以上に高めていきたいと思います。過去多くのメンバーの皆さんの努力によりクラブの発展がなされてきました。この60周年という歴史の重みをしっかりと感じ、そしてその歴史に感謝の気持ちを忘れず、今年度の会長テーマを次のようにしました。会長テーマ「仰山・感謝」60周年に アクティビティスローガン「明るく元気に、地域に奉仕」仰山(ぎょうさん)という山は実際にはありませんが、山は春の山、夏の山、秋の山、冬の山と四季を通じて景色が変化していきます。数えきれない樹木を以て一つの雄大な山になります。西脇ライオンズクラブもこれまで仰山(ぎょうさん)のメンバーまた家族の方々、関係の方々が関わってくださったお陰で、60年間にわたり活動が続けてこられました。私たちはそのことを仰山(ぎょうさん)感謝しながら、60年を節目にもう一度元気に活動を楽しみつつ、奉仕の感動と共有できる仲間で新会員を増やしていこうではありませんか。100周年と未来に繋がる奉仕団体としての願を込めて、楽しく活力ある西脇ライオンズクラブをメンバーの皆さんと一緒に「明るく元気に、地域に奉仕」!*「仰山」・・・(ぎょうさん)たくさん という意味 |
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第1副会長 村岡栄紀 | ![]() |
奉仕活動の基本はまず体力ありきです。しかし、第一副会長の大役を仰せつかったにもかかわらず、日頃の不摂生がたたり現在病気治療中であり(7月1日現在)、体力を維持するため早朝よりウオーキング等、体調管理を行っている次第です。しかし、還暦を迎え、かつ、病気を経験したことからか、最近では体力より、実は精神力のほうが求められるのではないかというのが私の実感です。そして今では、心が折れそうになった時には「この試練は、どんな気づき自分に与えようとしているのか」という視点を常に持ち、必ず何かを学ぶ姿勢を心掛けるようにしています。本年度の会長テーマ『「仰山・感謝」 60周年に』・アクティビティスローガンは『明るく元気に、地域に奉仕』です。明るく!楽しく!元気よく!持ち前の?魂のタックルで会長を全力でサポートし、素晴らしい60周年になりますよう頑張って参りますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 | |
第2副会長 長井孝章 |
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新しい年度がスタートいたしました。まずは私の使命は、山根会長それを補佐する藤田幹事・笹倉会計が存分にリーダーシップと力を発揮出来るように下から支えることと思っています。 また、第2副会長は奉仕・青少年育成委員会とともにあります。委員会は、献血、薬物乱用防止、チャリティーバザー、西脇多可新人駅伝、ヘアードネーション、古メガネの回収、交換学生の派遣と受入れ等々多岐に渡っています。これらすべてを実施出来るかはコロナ感染症との関連もあり不透明なところではありますが、棚倉委員長、足立副委員長、頃安理事をはじめ委員会の方々と連携しそれぞれの事業が完結されるよう、出来うるかぎり精進いたしたいと思っています。 今年度は、西脇ライオンズクラブ60周年という節目の年です。60周年はあくまでも通過点ではありますが、これまでの先輩たちがいままで積み重ねてこられたもの、私達が今進行形で積み上げているもの、その60年のまとめの年でもあります。それにふさわしい充実した年となるよう山根会長を先頭にクラブ一丸となって、私もそのひとりとして加えていただき、共にこの1年を楽しく歩んでいきたいと思っています。 |
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幹 事 藤田和昌 | ![]()
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西脇ライオンズクラブ結成60周年に当たる今年度、幹事という大役を仰せつかりました。周年の幹事を受けることを「たんへんだ」と取るのか、「有り難いことだ」と取るのかで、この1年間の自身の関わり方が大きく違ってきます。私が心の底から今年度の幹事を受けることができて有り難く、そして嬉しく思っています。 今年度は例年以上に色々とアクティビティを行い、周年式典を行いと、どっぷりとライオンズクラブに浸ることが容易に想像できます。まさに心を亡くす忙しさかもしれないですが、精一杯関わっていくことで、クラブの成長、自分自身の成長に繋がっていくことは間違いありません。どんな1年間になるのか、ワクワクしています。 今年度は60周年を良い機会と捉えて、新たな取り込みができないか、そして実行していきたいと思います。クラブメンバーの皆様にはご無理をお願いするかもしれませんが、全てのことを前向きに考えて、楽しく元気に、地域に奉仕! |
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会 計 笹倉雅人 |
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西脇ライオンズクラブに入会させて頂いて6年目、何も分からない私が今年度会計と言う大役を迎せつかりました重責を実感しております。 今年度は、西脇ライオンズクラブ結成60周年と言う大きな節目の年であり、山根会長・藤田幹事をはじめ皆様の力もお借りして会計と言う重要な立場を努めさせて頂く事を光栄に感じ、精一杯頑張って参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。 |
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ライオンテーマー 丸岡広子 |
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この度テールツイスターの委員長をさせて頂く事になりました丸岡です。 今、新型コロナウィルスという長くつらいトンネルから未だ完全に抜け出せていない状況です。 少しでも早く皆さんが明るい太陽に浴びられるよう願っております。 また、ライオンズの活動も長く制限がかかってきました。 この様な状況下で私の役目は、メンバーの活動をサポートし、例会を楽しく、和やかにする事です。 会合の引き立て役として、メンバーが明るく楽しくクラブ運営できるよう 微力ながら努めていきたいと思います。 |
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テールツイスター 高瀬 洋 |
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私にとって2度目のライオンズテーマを務めることになりました。最初の時はまだライオンズ歴も浅く、よく分からないまま努めていましたが、今回は、会員の減少とコロナ禍の中、クラブのメンバーが楽しく、いきいきとそして社会への一層の貢献ができるよう、クラブの規律を図るとともに、各例会等がスムーズに進められるよう尽力したいと思います。 特に今年度は西脇ライオンズクラブ発足60周年を迎え、記念の年に相応しい式典とな るよう努力します。所属するPR・計画大会委員会を始め西脇ライオンズクラブ全体のご 協力をいただき一年間勤めさせていただきます。宜しくお願いします。 |
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会員理事委員長 折戸 隆 |
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会員・会則・財務委員長並びに60周年の第一部会長を仰せつかっております折戸でございます。 今年度の目標としましては出席率90%以上、実出席率100%を揚げております。会員数が少なくなり1人の欠席が出席率へ大きな影響を及ぼしますので出来るだけご出席、メイクアップをお願いいたします。また、その為にも魅力ある例会の開催にしていただきたく協力をさせて頂く所存です。 昨年度の決算報告からもお分かりのごとく、運営費が足りません。昨年度は30万円の取り崩しを余儀なくされております。今年度予算ではさらに大きな取り崩しを予定しております。おそらく繰越金を入れても50~60万円の取り崩しを必要とするでしょう。健全会計にするには会費の値上げ、会費の配分の見直し、会員増強を図り会への収入を増やし、クラブ内でオークションやバザーを催してクラブの収入を確保するなどいろいろと考えていく必要があろうかと思います。会員皆様のお知恵を貸していただきたいものです。 60周年事業についてはまだ私自身はっきりと全体像がわかっておりませんので、早急に予算建てをしたいと存じます。いろいろとご相談申し上げると思いますので、その節は宜しくお願い申し上げまして委員長あいさつに代えさせていただきます。 |
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