第1331回例会会長挨拶(運営方針、アクティビティースローガン)

第1331回例会会長挨拶                      会長 小山善郎
≪会長テーマ 「初めの一歩」≫
西脇ライオンズクラブは、お陰様を持ちまして昨年結成55周年を迎え、本年度は結成56年目を迎えることができました。
奉仕の機会と出会と交流を大切にし、60周年とその先を迎えるための一歩目になる一年にしたいと考えております。

≪アクティビティ・スローガン「どうせやるなら、ちょい工夫」≫
地域の皆様はライオンズクラブについて、どの程度御存知なのでしょうか?従来からの情報発信のほかに、奉仕活動の際
に積極的にライオンズクラブの活動をPRして参りたいと思います。
PRだけでなく、より地域の方と交わった奉仕事業、他団体様と一緒に行う奉仕事業を行い、皆様にライオンズクラブについてよりご理解いただけるように努めたいと思います。
例年実施している活動にも一工夫する事によってより皆様にご理解いただけるようにしてまいりたいと存じます。

近年未曾有の災害が発生し、多くの方が被災されている状況で、多くの方がボランティアとして参加されてます。我々西脇ライオンズクラブとしても、上部組織や自治体等との連携を持ち、被災初期に必要な物を必要なところへできるだけ提供できる体制を、災害復旧ボランティアの方々の支援を行う体制を構築していく必要もあろうかと思います。本年度においては、その体制もしくはその礎となるものを構築し、西脇市内はもちろん国内外の被災地域に微力ながらより貢献できるような組織を目指したいと考えております。

なにはともあれ、皆さんのご理解とご支援をお願い申し上げます。