門脇校長先生と生活情報科の生徒さんに、支援金をお渡ししました。
7月28日に県立西脇高等学校を訪問し、8月7日(木)~8月9日(土)に実施されるボランティア活動に対する支援金をお渡ししました。
門脇校長先生を始め、教頭先生、生活指導の先生、生活情報科の生徒さんに対応いただきました。
ありがとうございました。
現地では、ダンス、工作教室、ワッフルやその他たくさんの屋台を設営しての夕涼み会、地元の方のお話を伺う等を通じて被災地の方との交流をされるそうです。
本年度は、生徒会のみなさんが中心となり募金活動や学校全体の事業として取り組まれているとのことです。
募金活動やその他の場面において、地元西脇のみなさんから様々なご支援やお言葉を頂戴しており、そのみなさんの思い、言葉を、西脇の代表として被災地みなさんへお届けすることも重要な役割だと、生徒のみなさんが思っていらっしゃるとお聞きしました。
生徒会室前に「はり絵」が掲示されいました。これは、播州織りの端材をみんなで少しずつ貼って完成させるもので、現地活動に残念ながら参加できない生徒さんの思いを伝えるためのアイディアです。
わずかですが我々の支援金もそんな思い、活動に少しでもお役に立ていただければ幸いです。
参加されるみなさん、体調等に十分留意して頑張ってきてください。
生徒会室前に掲示されている「はり絵」・・・・写真をクリックすると拡大されます。
この播州織りの端材を糊で
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ここにみんなで少しずつ貼付けて(風船の中には、活動拠点の学校名も)
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この絵に仕上げる