５月度第二例会

第１２５６回例会
◆◇とき平成２７年５月２６日（火）１２：１５～
◆◇ところ西脇経済センタービル２Ｆ
司会：ＹＣＥ委員会　委員長　Ｌ矢野耕司

１．開会のゴング　　会長　Ｌ岡本和明
２．国歌並びにライオンズヒム斉唱
３．会長あいさつ　　会長　Ｌ岡本和明
　　　　　
　会員の皆様こんにちは。
本日も例会出席いただきありがとうございます。
５月１２日の献血奉仕では雨の中１１８人の市民の皆様に来ていただき、内１００人の皆様から献血をしていただきました。
保健奉仕委員会Ｌ村井光一をはじめ委員会並びにクラブ会員の皆様に感謝を申し上げます。
ご協力いただきました国際ソロプチミスト加杉野並びに西脇商工会議所の皆様にはご苦労様でした。
さて、５月１７日に３３５複合地区年次大会が大阪国際会議場で午後１時より開催され、当クラブからは献血・視聴覚委員長Ｌ藤本昌宏、キャビネット運営委員・副幹事Ｌ西脇正典、クラブ幹事Ｌ平田滋、クラブ会計棚倉和久と私の５名が出席してまいりました。
当クラブは外部向けＰＲコンテスト優秀賞で記念品をいただいてまいりました。
年次大会閉会後の大阪桐蔭高等学校吹奏楽部の演奏を聞くために多くの市民の方々が会場の外に行列を作って待ちわびておられました。
私たちは、有馬温泉古泉閣において開催されます第４回幹事会並びに諮問委員会に出席するため会場を後にいたしました。
さて、今朝の新聞に空き家対策の特別措置法が２６日全面施行されました。
これは全国８２０万戸に及ぶ空き家対策の法律ですが、市区町村は治安や防災上の問題が懸念される空き家の所有者に撤去や修繕を勧告、命令できると規定されています。
命令違反には５０万円以下の過料を科し、強制撤去も可能としています。
勧告を受けた物件は固定資産税の優遇を受けられず、税額が最大６倍になります。
全面施行により倒壊や衛生上著しく有害となる恐れがあるといった「特定空き家」を自治体が決め、改善を求める仕組みがスタートいたします。判断にあたっては立ち入り調査の権限も明記されています。
所有者に改繕など段階的に指導、勧告、命令できます。行政代執行による強制撤去の規定も設けられています。
兵庫県によりますと１３年の県内の空き家は約１４万８千戸と５年前から約２万４千戸増加しており、神戸市や阪神地域が多いが、次に西播磨地域が多く約２万９千戸で５年前から４千戸増になっています。
県は農山漁村部の空き家を住宅、事業所、交流拠点として改繕する際には補助を出すといった対策もとっているようです。
当西脇市でも徐々に空き家が増加しているように感じており、私は他人事ではないように感じております。
皆様はいかがでしょうか。
これにて会長挨拶を終わらせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。

４．幹事報告　　幹事　Ｌ平田滋
５．提出議案の説明
６．本日の議題　　会長　Ｌ岡本和明
７．その他報告事項
８．食事
９．各委員会年次報告

会員・出席委員会　委員長　Ｌ朝井嘉行
　　　
　任命を受け　当初は不安と委員会の活動自体把握出来ていない状態でスタートしました。
ライオンズ必携・西脇ライオンズクラブ内規　双方ともに　目を通した事も無く・・・。
不安　不安　のスタートでしたが、会長、幹事及び委員会の方々、またクラブメンバーの
方々の適切な　ご指導を頂き無事に　委員会編成と西脇ライオンズクラブ内規変更（修正）
を終える事が出来ました。
１年間　本当に有難うございました。
計画大会委員会　委員長　Ｌ宮脇邦弘

　本年度の計画大会委員会事業も残すところ『さよなら例会』のみとなりました。
年度末に近づき食費会計の厳しい折には委員会メンバーの皆様に「例会の昼食に炊き出しをやろう」と声をあげていただき、クラブメンバーの皆様のご理解を得て実施することができました。
そのおかげで予算もめどがつき本年度も無事に開催の運びとなり、ありがとうございます。
本年度初めに委員会の検討依頼事項にて【ＬＬ旅行の見直し】【ＬＬ旅行に替わる事業の実施】と大きな課題をいただきました。
委員会での審議の結果ＬＬの皆様に旅行休止のアンケートでご理解を得て、謝恩家族例会での合同開催とさせていただきました。
また新春例会での門松制作の折には寒さ厳しい中お疲れさまでした。
クラブメンバーの皆様にはこの一年間ご協力・ご指導賜り感謝申し上げます。
最後にＬ頃安理事をはじめ委員会メンバーの皆様には委員会のあり方を一から勉強させていただきました。
そして素晴らしい行動力をありがとうございました。

ＰＲ委員会　　　　　委員長　Ｌ春藤安信

　今年度、ＰＲ委員会といたしましてはホームページ及びクラブニュースの充実に力を注いでまいりました。今後もこのノウハウを次期に引き継いでいきたいと思います。
またＰＲ委員会では、例年国際平和ポスター展を主催しております。西脇病院１階ギャラリーで開催しましたところ、沢山の市民の眼に触れいろんなご意見、ご感想を頂き、次年度からの事業発展に大変参考となりました。
また、３３５複合地区の対外ＰＲコンテストにおいて、我がクラブの活動が地区並びに複合地区に評価された事について、少し役にたてたのかなと自負しております。
この１年間委員会、メンバーには大変お世話になりまたご指導、ご指摘いただきまして誠にありがとうございました。

ＹＣＥ委員会　　　　委員長　Ｌ矢野耕司

　今年度のＹＣＥ委員会は，本来，別の方が委員長を務められる予定でしたが，退会されてしまったため，急遽私が務めさせていただくことになりました。
年間計画は既に作成していただいていましたので，ある意味，普通に委員長のご指名をいただくよりも楽をさせていただいたかもしれません。
ＹＣＥ事業といたしましては，冬期の派遣と受入を行いました。
派遣の方は，Ｌ宮﨑のご子息であられます宮﨑昌人さんが，１２月１８日から１月１０日まで，クロアチアに派遣されました。
また，受入の方は，同じくクロアチアから，アレクサンドラ・イグナトスキさんを，１２月２７日から１月６日まで，Ｌ宮﨑にホストをお願いし，お迎えいたしました。
西脇ＬＣは第２ホストだったのですが，直前まで第１ホストが決まらず，バタバタしましたが，
Ｌ宮﨑のご尽力により，アレクサンドラさんには日本での生活を楽しんでいただけたようで，感謝しております。
今年度，何とか委員長の仕事を全うできましたのは，役員席をはじめ，長井理事，ＹＣＥ委員の皆様，及び，会員の皆様のおかげです。一年間，ありがとうございました。

保健奉仕委員会　　委員長　Ｌ村井光一

　本年度　保健奉仕委員会では、１０月、５月、２度の献血事業他を行いました。
輸血需要の増加傾向に反して、高齢化、若年層の献血離れ、協力企業団体の減少等々、献血は減少傾向という背景において、益々当クラブでの献血奉仕事業は重要な事業となっております。
その厳しい献血事情ではありますが、１０月、５月の献血では何とか目標量を確保出来ました。特に５月の献血では、直前からの台風情報と当日の悪天候にも関わらず大変沢山の方が献血に協力下さいました。委員会メンバー、クラブ、協力各団体、赤十字他、ご協力頂いた皆さんのお陰で何とか事業を無事に終える事が出来、委員会としましても大変感謝しています。
今年度の保健奉仕事業実施にあたり、委員会メンバーはじめクラブメンバーの皆様には多大なる御協力を頂きありがとうございました。

社会奉仕委員会　　委員長　Ｌ高橋博久

この一年を振り返って
会長テーマ「協働」のもと、三事業委員会での西脇多可高校新人駅伝大会のプランターへの花植え作業も、市内三高校生徒たちとの協働作業にて、昨年に引き続き、何とか大過なく終えることが出来ました。
また当日の「ぜんざい炊き出し」もクラブメンバー各位との協働にて、これまた盛会裏に終えることが出来ました。
この一年、予定していた委員会活動が滞りなく終えることが出来ましたことに、心から感謝申し上げます。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。