Archive for 2013
歳末謝恩家族例会
18:30分西脇ロイヤルホテル2階 グラウンドホール、会長L朝井聰夫妻のテープカットで入場。 ゲストの加古川中央LCと来日学生、オーストラリアからのジョージア・マーさんを全員起立で温かい拍手のなか入場されました。 第1副会長L岡本の開会の挨拶に続き、加古川中央LC会長L松本善至の挨拶、続いてジョージア・マーさんの挨拶(私は日本の色々な事を学び体験した事をオーストラリアに持ち帰って伝えていこうと思ってます)? をいただきました。 第3副会長L大洞の 「We Save 」で乾杯。事前に計画大会委員会で試食会をしたかいがあり、満足な食事だったと思います。 またアトラクションのコットンキャンディーの歌ありの華やかなマジックショー、テールツィスターの抽選会。 歳末謝恩家族例会の場を明るく盛り上げて楽しく過ごせたと思います。 ゾーン・チェアパーソンL松原のライオンズローア、第2副会長L保社の閉会の挨拶、最後にゲスト・西脇LC家族が輪になって 「また会う日まで」を唄いLCの輪を再認識できたかなと思いました。 みなさん本当に楽しいひと時をありがとうございました。 計画大会委員会 委員長春藤 安信
献血にご協力ありがとうございました。
愛の献血が今年度も11月26日例年より2週間遅れの寒さの中、アピカ西脇三井住友銀行西隣り駐車場においておこなわれました。
午前9時30分の準備から10時の開催時には、多くの方々に来ていただきましたが、昼からは少なく、午後4時までの6時間の受付者数99人、献血者数75人、献血できなかった人24人で、献血確保30,000mlと心ある方々の献血をいただきました。
今回予定しておりました献血者数が伸び悩みましたが、尊い生命を守る献血が今回も会員皆様に“ご協力ください献血を”のビラをお願いし、多くの会員企業の協力を得て、今、本当に献血を必要としている患者の方々にとって、皆様の健康な血液が生命を守る愛の贈り物になったと思います。
本当にありがとうございました。
献血受付者数 99名 献血者数 75名 確保量30,000ml
保健奉仕委員会 委員長 岩本幸久
保護中: パスワードテスト
Lレディー親睦旅行
11月17日(日)・快晴。
25名の参加者は9時京都へ向け出発。
L朝井会長の(夕食はすばらしいので昼食バイキングは、食べ過ぎない様に)の挨拶で
なごやかな車中。
昼食会場の京都新阪急ホテル、バイキングを堪能。
いざ、メインの保津川下りの乗船場にて記念写真。
約2時間の嵐山迄の川下り中、3人の船頭さんのコース案内やユーモアのあるトークに
みんなは、紅葉と川下りに酔いしれました。
嵐山散策後、いよいよL朝井会長おすすめの嵐山・錦にて豪華な夕食を舌包みしながら、
LL同士の交流も深まったとおもいます。
紅葉の京都での1日に名残惜しみながら一同帰路。
心配していた天気・交通渋滞もなく、計画大会委員は満足な1日でした。
参加者みなさん、お疲れ様でした。
計画大会委員長 春藤 安信
西脇市長就任おめでとうございます!
片山西脇市長 例会ゲストスピーチ
私は、明日より合併後第2代となる西脇市長に就任させて頂きます。
このような日に伝統ある西脇ライオンズクラブ様例会でスピーチさせて頂くことに深く感謝申し上げます。「民間力で西脇復活」というスローガンを掲げてまいりましたとおり、民間企業で培った知識と経験そして皆様の協力のもと、「経済の復活」、「教育の復活」、「住みやすさの復活」という柱を掲げて、私の思いを訴えてまいりました。
一つめは、「経済の復活」
西脇市の経済の再生・復活を図っていくためには、産業構造の多重化が必須です
二つめは、「教育の復活」
自ら考え努力する子どもを育むため、小中学生の基礎学力の向上を図り、基礎学力県下一(日本一)を目指し、リタイヤされた方々に学校支援のボランティア・地域全体で支える仕組
三つめは、「住みやすさの復活」
防災対策 国や県の支援策の活用を最大限図り、地域に応じた水害対策
国道・県道は、整備が促進されるよう積極的な取組やはたらきかけ
市立西脇病院の医師や看護師などスタッフの充実と、技術進歩に対応した設備の充実・高い評価地域医療を守る市民活動
これら3本の柱に加えて、私は「環境」をキーワードに、「西脇」自体をブランド化
くず糸・残り布・古着などから精製したバイオエタノール燃料でバスや公共施設のボイラーの運転
再生可能エネルギーを積極的に利用するとともに、間伐材や、サントリー「天然水の森 ひょうご西脇門柳山」に象徴されるような豊富な水資源など、地域に眠れる宝を発掘し、積極的に活用していくことで、「環境」をキーワードとした新たな地域の魅力発信
「Made In Nishiwaki=西脇で生産された」、このこと自体が付加価値となるようなブランド力を、そして、環境を大事にする優良企業が進出したいと思ってもらえる西脇市を、市民の皆様や企業とともに創造
市民からの情報・要望等を市役所全体で共有し、減点主義ではなく加点主義の考え方のもと、職員が積極的に施策や事業、また改善点などを提案できるよう、より自由に意見を言い合い、議論ができる職場風土を醸成したいと考えております。
イノベーションという概念があります。
すなわち、今あるものや仕組みを組み合わせることによって、新たな価値を創造し、社会に変化をもたらすことです。企業におけるイノベーションとは、「生産要素の全く新たな組合せ」であり、行政におけるイノベーションとは、「他の先進自治体や企業、NPOが実施している事業の全く新たな組合せ」であると思います。市民・企業・NPO・市など、「オール西脇」で、この地でイノベーションを起こしたいと考えます。
そして、市民お一人おひとりの声に真摯に耳を傾けながら、市民の皆様の幸せづくりのため、全身全霊を傾け市政に取り組んでまいりますことをここにお誓い申し上げます。
地区ガバナーL太田久之公式訪問3R2Z合同例会
公式訪問挨拶
私は、今年度335-D地区のガバナーをおおせつかっております太田久之でございます。
今年度の地区運営方針・基本方針についてですが、初めに、私の座右の銘『愛』をガバナーテーマとさせていただきました。また今年のシンボルマークにも『愛』の文字をいれさせていただいております。この『愛』の文字でございますが、キャビネット副幹事 加古川清流LCL.岩本智代の直筆を使わせていただきました。そして『愛』をとりまく5つの輪で、1R~5Rまでのみんなが手と手をつないで1つになって仲良く奉仕活動をしていきたいという願いを込めて表現しました;
ライオンズクラブは世界最大の奉仕団体であります。私は、その一員として、活動させていただいている事に誇りと感謝の気持ちをいただいています。ライオズ国際協会が100年に近い歴史を築き上げたのは、人々の根底に『愛』の心が受け継がれてきたからだ、と思います。
私たちも、また、歴史に学び 伝統を守り つないでいく中で未来に夢を持ち、支援を待つ 多くの人たちに 愛ある奉仕を していきたいと考えております。
「愛があるから 奉仕が出来る
愛があれば どんな事でも乗り越えられる」
私は、愛を、かたちにあらわしたい!! そう、考えております。
『人は力なり』人が集まれば、クラブが動きます。
会員を増やし、育成すること。それはまた、335-D地区全会員の資質向上とクラブ向上に つながっていくと確信しております。
私はそれを期待し、次世代を担う 若いリーダー達を確かな未来へと導くために、地区アクティビティースローガンを
「継ごう未来へ!!“奉仕の和”」と、いたしました。
私の最もやりたいこととして、3つあります。
1つは、次世代リーダー育成委員会の立ち上げでございます。
40代、50代を中心に参加者をつのり、先輩ライオンが温かく見守り 強い絆で、楽しく仲良く 共にクラブの活性化を図ってほしいと考えております。
すでにスタートし、第一副地区L.小暮敏郎にお願いしております。
第一回目は45~50名参加くださり、今期はあと3回、2年で終了することとなっております。
2つ目はカルチャーカードを作成し、リジョン、ゾーン地区の垣根を越えて、クラブ訪問をし、良いところを学び、また、人間関係を広め、メンバー自身、また、クラブの活性化がはかれれば、幸いです。9月よりA,B,C,D地区のホームページのっておりますので、このカードを大いに活用して頂きたいと思っております。
3つ目は、会員増強であります。これに関しては、国際会長も特に力を入れておられ、
その中でも 女性会員を全体の30%を目標にしましょう、と。
D地区では現在、約12%でございます。いろんなご意見があろうかと思いますが、D地区で男女混合クラブを考えていただきたいと考えております。
このやりたいことに、私は信念を持ってやっていきます。
私は、夢をかなえるために「自分のすべてを使うだけでなく、皆様方のすべての力を使わせていただきたい!」
皆さんの、理解とご協力をお願いし、ガバナーとしての責務を、まっとうしたいと思っております。
いろいろと、お願い事ばかり申しましたが、今年度の方針をもとに、皆さんに、ご協力とサポートをしていただきながら 夢を追いかけ、そして、実現させるべく 力をそそぎ、精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。
2103年度 献血奉仕事業のお知らせ
一人でも多くのご協力をよろしくお願いします。
日時:平成25年11月26日(例会当日)
目標:400ミリ献血限定×200人
場所:三井住友銀行西隣駐車場
古メガネ回収中
回収品 : 古めがね
未使用のフレーム
未使用のフレーム
回収方法: リサイクルボックスを配置
回収場所: 各公共施設 、 市内の各学校 、 西脇ライオンズクラブ事務局
期 間: 平成25年9月25日より平成25年11月26日
RentonLionsClubへのメッセージ
新会員入会おめでとうございます。
新会員 L村上 誠
勤務先 村上誠司法書士事務所
このたび、朝井会長のスポンサーにより西脇ライオンズクラブに入会のご承認を頂きました司法書士の村上誠です。どうぞよろしくお願い致します。いろんな面で自分に自身が無く、最初に会長からお話をお伺いした時は、とても躊躇いたしましたが、活動についての熱心なお話をお伺いし、また、メンバーの方々に温かいお言葉をかけて頂いたりして、自分にも何かできる事があるかもしれないと考える事ができるようになりました。微力ながら努力してまいりたいと思いますので、至らない点も多々あろうかとは思いますが、今後ともご指導、よろしくお願い申し上げます。
平成25年度西脇LC第1回ゴルフ大会
<25年度ゴルフ部 第1回コンペ>
さる25.9.18 西脇CCにおいて、総勢14名で第1回コンペを開催しました。 ゴルフ部のコンペに参加したした事の無い身で(遠征には参加経験有り)満足して頂けるコンペが できるか少々不安でしたが、前任のL春藤に教えて頂きながら開催にこぎつけ当日は参加者の日頃の行い(?)が良いため雲一つない絶好の天気でのスタートとなりました。 メンバー全員が虎視眈々と優勝めざして珍プレー・好プレーを繰り返しながらの楽しいゴルフができ、表彰式でも自慢話等で大いに盛り上がり、幹事としては設営・進行等の不備も多々あったかと思いますが、少しは満足して頂けたのではと思い込んでおります。
第26回 国際平和ポスターコンテスト
第26回 国際平和ポスターコンテスト
国際平和ポスターコンテストは、子供たちに世界の平和について考えるまたとない機会を与えようとの趣旨のもと、1988年から始まり第26回を迎えました。
今年度テーマは、「私たちの世界、私たちの未来」です。
西脇市内各小学校5年生が、世界の平和と国際協調の大切さを各々の思いで描き上げた素晴らしい作品が224点、集まりました。
9月8日(日)~29日(日)の21日間、西脇病院1階ギャラリーで
展示中です。例年、この事業に携わっておりますが、毎年毎年、
平和に対する子供たちの視点、感性には驚くばかりです。今年は
特に、世界情勢の不安定の中、私たち大人が、考えさせられる
ポスターが多いと感じます。どうか皆さん、西脇病院ギャラリー
にてご覧ください。ご意見、ご感想をお待ちしております。
また後になりましたが、ご協力いただきました西脇市教育委員会、またご指導いただきました各々小学校の先生方に感謝申し上げます。
西脇ライオンズクラブ PR委員長 河原 淳
会長L朝井聰 1998年度受入学生Yap君を訪ねてマレーシアへ
《ライオンズクラブと国際交流》
18年前、故L加東とL稲垣をスポンサーに入会させて頂き、次の春に「御越安」でレントンよりの使節団を迎えての歓迎パーティーがあり、LリチャートやLドブソンと知り合いになりました。その後、私の長男と長女は、リチャートファミリーのお世話でレントンやシアトルでホームステイや留学ができました。また、Lドブソンの娘のダイアンがレントンライオンズクラブの会長となり孫のアシュレーを連れて我が家でホームステイをしてくれました。今日までにマレーシアより5名、台湾より1名がホームステイをしてくれて、彼らとはとても楽しい交流が出来ました。その中で、Yapという青年とは現在も交流が続いており、8月13日から5日間マレーシアを訪問し、彼と彼のファミリーと2日間過ごし、心からの歓待にとても楽しい時間を過ごす事が出来、本当に感謝しています。最終日にペナン島で、観光していると人通りの多い街角からブラスバンドの演奏が聞こえてきて、人が集まっているので行ってみると、100人から200人がコンベンションを行っていて、一角にライオンズクラブのジャケットを着た10人位のグループが居たので、カメラを向けるとポーズを取ってくれ、名刺を渡すと皆がこちらに集まって来て一緒に写真を撮ってくれました。『何日こちらに居るのか?』と聞かれ『今日、日本に帰る』というと残念がっており、こちらも、もう少し時間があれば、彼らとライオンズクラブの話が出来たのに惜しい事をしました。こういう事があるのは、ライオンズクラブ国際協会という価値なのかなと感じました。 ライオンズクラブは奥が深いもので、自分が所属する事で思いもかけない事業に参加できたり、外国の人とも交流が出来、自分の人生の中でも大きな役割を果たしていると感じています。 今後も積極的にライオンズアクテビティーを継続していく所存です。
甲子園 西脇工業高校
西脇工 vs 木更津総合
西脇工 vs 石見智翠館
祝!西脇工業 夢の甲子園へ!
兵庫県立西脇工業高等学校 野球部ホームページ
http://www.hyogo-c.ed.jp/~nishiwaki-ths/club/yakyuu/yakyuu.htm
西脇市ホームページ(西脇工業高校の甲子園出場に伴う応援バスについて)
http://www.city.nishiwaki.lg.jp/topics/1375361196026.html
富良野交換学生派遣事業を終えて
YCE委員会
委員長 大瀬良 修
あっぱれ!!さすが晴れ男の、”朝井会長!今回の富良野への交換学生派遣の日程が近づくにつれ、週間予報にずっと気に掛けておりましたが、4日間の日程のうち3日間ほどが小さいながらも傘マーク?北海道ではかなり強い豪雨のところもあるみたい?天気を気にしながら一路富良野へ~
千歳空港には、水間会長、野呂委員長、佐藤L、3名の懐かしい顔を見て、朝井会長、共々お互いの50周年事業などの、お礼の挨拶で始まりました。天候は晴れ!富良野へ入り、”歓迎の夕べ”の席を持って頂き、派遣学生とホストファミリー富良野LCメンバー約60名程度の程度の人と交流を持つことができました。
次の日は又々良い天気、旭山動物園にて色んな動物と演出に感動していました。子供の活発な動きに、水間会長も野呂委員長もついていけず、たじたじでした。昼食に北海道の名物ラーメンに舌鼓をうち、夕食後、へそ祭りの見物で2日間を終えました。
さて、1番の楽しみでしたラフティング”富良野市内は晴れていたのに山の上は小雨、ウェットスーツに身を包んで注意をよく聞き、さー出発!空知川上流での7キロにも及ぶ川下り。頭を下げて!ロープを掴んで!中に入って!等々注意をよく守り、激しい急流や、岩にぶつかりながら冷たい川の中に入り、カッパの川流れののようにぷかぷかと浮いている子供もいました。待望のラフティングを終えバーベキューで満腹にし夜はいよいよへそ祭り、へそ踊りの本番です。お腹におしろいを塗って、歌舞伎の役者のような絵を描いてもらい着物を腰に巻いて、さあ出番です!1時間のかなりハードなへそ踊りを終え、キッズ部門で2位!親善大使としての役目を見事に、無事、果たしました。
最後の日、”お別れ会”朝井会長のお礼の挨拶!学生共々、歓待を受けた感謝の気持ちで一杯です。感極まった挨拶に子供たちも深く頭を下げ、お礼を言って大勢の人に見送ってもらい富良野を後にしました。
派遣学生を主体にした、親善大使としての役目を果たした派遣学生に拍手を送りたいと思います。
富良野LCの水間会長、野呂委員長、YCE委員会、PR委員会、他沢山のLCの方々のすばらしい歓迎の仕方等に私も勉強させて頂、感動も頂きました。最後に派遣学生を受け入れて下さった、ホストファミリーの皆様には本当に感謝の気持ちで一杯です。有難う御座いました!
2013年度三役市長表敬訪問
本年度予定しております高校生との交流事業等に対するアドバイス、高校生に対する市長の思い、
行政としての取組などお聞きすることができました。 貴重な意見交換、情報交換ができた有意義な時間でした。
小山善郎(こやまよしお)
2012年度さよなら例会
昨年に続き最終例会で又すべってしまいました。 タイムスケジュールから20分遅れで懇親会2部がスタート。 開会 乾杯を第一副会長L朝井聰のあいさつで始まりました。 和輝愛逢&ファイアーベンチャーズの斉藤マネージャーと志摩リーダーが 曲目を紹介され11曲目はダイヤモンドヘッド アンコールには藤本会長 藤本会長が生バンドによる「京都の恋」を熱唱 。 実はサプライズのはずが斉藤マネージャーがマイクでしゃべってしまったので照明をバタンとダウンさせピンスポットで会長を追いかけるはずが タイミングを失ってしまいました。 最後は元地区ガバナーL在田一雄よりライオンズローア。 手をつなぎ輪になって「また会う日まで」 第三副会長 開会の言葉を忘れていました。 散々な第1210回例会と懇親会でした。 計画大会委員長 平田 滋
4月第2例会(移動例会)
4月第2例会(移動例会)レポート ライオンテーマー 棚 倉 和 久
◇場 所:兵庫県広域防災センター ◇開始時間:午前11時より
あの忌まわしい東日本大震災から2年余りが経った4月23日に、4月(第2例会)移動例会として、兵庫県広域防災センター(三木市)に企業防災研修の為、会員・事務局総勢43名で訪問致しました。 このセンターは平時には陸上競技場・野球場・室内テニス場そして兵庫県消防学校などに活用されておりますが、いざ大災害が発生すれば陸上自衛隊などが駐屯する一方、緊急物資の発送拠点や避難所などに活用されます。 研修の第1部では、防災教育専門員の田中健一様よりスライドや映像を交え、当センターの設備や役割、また災害発生時の対処方法等の講義を受けました。そして第2部では、起振車による過去と未来に予想される様々な地震を体感し、また蒸気を煙にみたてた煙中脱出体験もしました。正直テスト体験であるのにも係わらず少し焦りました。これが予期せず起こった時に同じような対処ができるかと問われたら自信ありません。 今回の研修で感じたことは「備えあれば憂いなし」今後発生するだろう大地震に備え、企業防災についても考えていきたいと深く思いました。 最後に、早朝より長時間に及ぶ研修に参加して頂いた会員の皆様に感謝いたします。
第59回地区年次大会に参加
4月14日(日)第59回地区年次大会に参加
開催場所: 姫路市文化センター
« Older Entries