第1250回例会
◆◇と き 平成27年2月17日 (火)12:15~ ◆◇ところ 西脇経済センタービル2F
司会 保健奉仕委員会委員長 L村井光一
1.開会のゴング 会長 L岡本和明
2.国歌並びにライオンズヒム斉唱
3.会長あいさつ 会長 L岡本和明
皆様、本日も例会出席ありがとうございます。
先日の西脇多可高校新人駅伝大会につきましては、早朝7時より担当副会長L田中功、社会奉仕委員会委員長L高橋博久をはじめ社会奉仕委員会並びに役員席、8時よりクラブメンバーの皆様にぜんざいの炊き出し及び給仕にお世話になりありがとうございました。1200個のお餅を用意しておりましたが、無事完売いたしました。
2月8日の高校生達との『協働』作業から2月14日のプランターの配置とおかげさまで成功裡に終了したと考えております。担当副会長のL田中功、担当委員会の社会奉仕委員会委員長L高橋博久、ならびに作業場所を提供していただきましたL嶋田登に感謝を申し上げます。ご協力頂きましたクラブメンバーにも感謝を申し上げます。
16日に内閣府から発表されました2014年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、年率2.2%増と3四半期ぶりにプラスに転じたとなっています。14年4月の消費税増税以降、プラス成長は始めて。この影響か東京株式市場の日経平均株価は、約7年7ヶ月ぶりに終値で1万8千円を回復しました。個人消費は前期比0.3%増で伸び率は7~9月期と同じでした。携帯電話やパソコンなどが堅調でしたが、物価上昇に賃上げが追い付いていないため、家計の節約志向は根強いです。住宅投資は1.2%減でした。
税制改正による住宅取得資金の贈与の特例(非課税枠)で、平成27年12月まで「良質な住宅用家屋」で1,500万円、「これ以外の住宅用家屋」で1,000万円となると考えますが、この特例が住宅投資の後押しになるのか景気回復にどう影響するかも見ていきたいと考えます。
いずれにしても野村総合研究所が14年12月に消費者に対して実施したアンケートでは、アベノミクスによる景気回復を実感していないと答えた人の割合は約7割に上っており、こうした好調な経済指標と景気実感のずれが目立っています。
当ライオンズクラブの奉仕作業もこの「協働」作業で予定していました事業の大半が終了し、春に実施予定の献血事業を残すばかりと考えております。
どうか今後共ご指導ご鞭撻をお願いいたしまして会長挨拶とさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。
4.幹事報告 幹事 L平田 滋
5.本日の議題 会長 L岡本和明
6.その他報告事項
7.食事
8.会員スピーチ
「私の履歴書」L藤井泰造
「インフルエンザの予防について」 L河原 淳
9.前回のファインバンク テールツイスター
10.本日の出席率 会員・出席委員長 L朝井嘉行
11.また会う日まで
12.閉会のゴング 会長 L岡本和明