会長L朝井聰 1998年度受入学生Yap君を訪ねてマレーシアへ

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《ライオンズクラブと国際交流》

18年前、故L加東とL稲垣をスポンサーに入会させて頂き、次の春に「御越安」でレントンよりの使節団を迎えての歓迎パーティーがあり、LリチャートやLドブソンと知り合いになりました。その後、私の長男と長女は、リチャートファミリーのお世話でレントンやシアトルでホームステイや留学ができました。また、Lドブソンの娘のダイアンがレントンライオンズクラブの会長となり孫のアシュレーを連れて我が家でホームステイをしてくれました。今日までにマレーシアより5名、台湾より1名がホームステイをしてくれて、彼らとはとても楽しい交流が出来ました。その中で、Yapという青年とは現在も交流が続いており、8月13日から5日間マレーシアを訪問し、彼と彼のファミリーと2日間過ごし、心からの歓待にとても楽しい時間を過ごす事が出来、本当に感謝しています。最終日にペナン島で、観光していると人通りの多い街角からブラスバンドの演奏が聞こえてきて、人が集まっているので行ってみると、100人から200人がコンベンションを行っていて、一角にライオンズクラブのジャケットを着た10人位のグループが居たので、カメラを向けるとポーズを取ってくれ、名刺を渡すと皆がこちらに集まって来て一緒に写真を撮ってくれました。『何日こちらに居るのか?』と聞かれ『今日、日本に帰る』というと残念がっており、こちらも、もう少し時間があれば、彼らとライオンズクラブの話が出来たのに惜しい事をしました。こういう事があるのは、ライオンズクラブ国際協会という価値なのかなと感じました。 ライオンズクラブは奥が深いもので、自分が所属する事で思いもかけない事業に参加できたり、外国の人とも交流が出来、自分の人生の中でも大きな役割を果たしていると感じています。 今後も積極的にライオンズアクテビティーを継続していく所存です。