西脇ライオンズクラブでは、毎年5月と11月に献血奉仕事業を継続的に実施してまいりました。
この事業は日本赤十字社と連携し、献血日程の調整をはじめ、市の広報誌やチラシ、看板、防災行政無線などを通じた周知活動を行っています。また、献血当日には会場での献血手順の案内や、協力いただいた市民の皆さまへの謝礼として卵2パックの贈呈、さらに駐車場の案内や車両の誘導なども担当しています。
特にコロナ禍において血液不足が深刻化した際には、精力的な取組を進めた結果、毎回150名を超える市民の皆さまにご協力をいただくことができました。
このたび、日本赤十字社の推薦を受け、第61回献血運動推進全国大会において、当クラブは厚生労働大臣表彰の栄誉に浴しました。
